サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
フォト

リンク

無料ブログはココログ

映画・テレビ

2009年11月 2日 (月)

NHK特集「永田町・権力の興亡」

 11/1から三日間連続で放映されるNHK特集「永田町・権力の興亡」。昨日第一回を偶々見てしまった。面白かった。

 H5(1993)年小沢一郎が自民党を割って出たところから今日まで、この番組は当事者へのインタビューを中心に構成されてゐる。当事者達、特に現在の政局に関はる人達がどこまで本当のことを話してゐるのかは分らない。

 小沢一郎が初期から社会党の連中を利用して政界再編を試みてゐることが改めて分る。社会党の右派はそのまま民主党に入ってゐる。社会党左派は自民党に取り込まれ分裂し、分裂した中で大きな塊が現在の「社民党」となる。

 でたらめな連中でも利用できるなら利用するのが政治の世界か。でたらめな連中を抑へてくれることを願ふ。

 番組の解説は、御厨貴東大教授と山口二郎北大教授。

2009年11月 1日 (日)

映画「沈まぬ太陽」2

 沈まぬ太陽の原作第一巻を読んだ。映画と原作の相違に気付いた。

  • 恩地が労働組合の委員長になった経緯が映画にはない。
  • カラチ支店長は原作では冷たい人と思へるが、映画ではさほど冷たく描写されてゐないこと。

     余談だが、唐沢版「白い巨塔」の大河内教授役の人は今放映中の「不毛地帯」にも陶芸家の役で出演してゐる。

  • 2009年10月28日 (水)

    映画館の液晶プロジェクター

     最近の映画館はデジタル化された映像を液晶プロジェクターで上映してゐる。そのため液晶テレビ同様動きの大きい映像は不自然に映る。

     画面の中に大きな面積を占める物体が画面を早く移動すると物体が尾を引いて見える。速く動くものへの追従性がよくないのだ。さういふ映像を見ると目が疲れる。

     ポレポレ東中野のプロジェクターもあまり追従性がよくないやうに見えた。「沈まぬ太陽」を見たコルトンプラザスクリーン1のプロジェクターも液晶の追従性の悪さがわかった。カメラが速くパンするやうな映像は物体が尾を引き気持ち悪くなる。エンドロールの小さな文字も尾を下に引き気味で見にくい。

     デジタル化で上映にかかる費用は安くなったのだらうが、映像の見易さについて業界でどういふ議論があったのだらうか。液晶テレビも同様の問題を持ってゐるが、小さい画面なら気にならないかも知れない。しかし劇場の大画面ではとても気になり、気分が悪くなるほどだ。

    2009年10月26日 (月)

    映画「沈まぬ太陽」

     公開されて二日目に映画「沈まぬ太陽」を見に行った。場所は市川コルトンプラザのTOHOシネマ、時間は午後八時からのレイトショー。
     日曜の最終回のためか客は少ない。ホールは定員365名のSCREEN 1だったが、客は40名程度だった。私の列は真ん中の区画だったが客が三人だけだった。

     休憩は上映開始一時間50分から十分間あった。ここまでを前編、これ以降を後編とすると、前編はアフリカ篇と御巣鷹山篇、後編が会長室篇だった。半分ほどの人がホールから出て行く。私は立ち上がって背伸びをして上映再開を待った。上映時間三時間三十分は大して疲れなかった。

     同じ作者のテレビドラマ「白い巨塔」に出てゐた大河内教授役の俳優と石坂浩二が出演してゐた。山崎豊子ドラマつながりの出演であらう。
     話の方は、まだ原作を読んでゐないのだが、大して面白くなかった。

     日航機墜落事故の話は、検視場の警察現場責任者であった飯塚訓氏の手記「墜落遺体」を読んでゐたので現実からは遠い描写と感じた。
     恩地が群馬から一時帰宅した時、家族から臭ひがすると言はれた話はあんなにあっさりとしたものではないと思ふ。検視場にゐると死臭が衣類や体に付いてしまってなかなか取れなかったさうだ。検視をした医者、歯医者が電車で帰宅すると他の乗客に気付かれるほどだったと言ふ。